真夜中のひとりごと

気ままな趣味の記録

【ひとつき日記】2023年5月

せっかくブログあるし活用したいよね、ということで5月のお散歩記録。

 

ミュシャ展@福岡市美術館

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前に住んでた街で企画展があった時にタイミング合わず行けなかった展示。再チャレンジできてよかった〜!休日に行ったけど、そこまで混んでおらずゆっくり見ることができた。(全作品写真OKってすごい!私が絵描きだったら事細かに写真を撮ってたわ…)

緻密な絵の数々をじっくり目の前で見れてしあわせ。昔の絵なのに今っぽさも感じられて、芸術ってすごいよなぁとありきたりなことを思う。


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どことなくカードキャプターさくらを思い出しハッとする。この世界観好きなんです…

 

美を競う 肉筆浮世絵の世界@長崎歴史文化博物館


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歌舞伎好きなら浮世絵も好きなもので。

髪の1本1本、着物の細かな柄、その時代の様子、繊細で緻密で優美な絵が想像以上の数展示されていた。印象的だったのが笹色紅という口紅の色。(下唇が玉虫色…!)江戸時代にも流行りの口紅の色があるなんて興味深く、いつの時代も流行り物ってあるんだなとまたひとつ勉強になった。

葛飾北斎歌川国芳歌川広重月岡芳年、、再来年の大河はきっとこのあたりが描かれるんだと思うと、一層興味深く楽しく見れた。今年から来年にかけて浮世絵展多くありそうだからまたいくつか見に行きたいな。

それにしても長崎歴史文化博物館、常設展の長崎の歴史に関する資料が豊富で見応え抜群だった。時間の兼ね合いもあってゆっくり見れなかったから、今度またリベンジしたい。

 

仕事がここ数年で一番てんやわんやした5月、息抜き挟みつつよくがんばりました〜6月も楽しいこと見つけながらぼちぼちやろう🌱

「星降る夜に出掛けよう」に寄せて

歌舞伎が好きだ。

煌びやかで華やかで壮大な舞台、時に笑い時に涙する、そんな舞台に心惹かれている。

まだまだ見たことない演目が盛りだくさんなので、きっとこれから人生の趣味になるんだろうなとゆっくりのんびり楽しんでいる。

(地方公演ばかり見てたけど、昨年はじめて遠征なるものをしました。平成中村座浅草公演、とっても楽しかった…!!)

 

SixTONESが好きだ。

彼らの魅力を知ったのはちょうど1年前くらいの新参者だけど、こっからの6人がすごく楽しみ。

(いわゆる沼落ちブログはこちら)

SixTONESの中でも髙地優吾が好………好きとまでは言えない、わからなさすぎて気になる。

チームやグループを陰で日向で支える人だったり、普通と見せかけて実はめちゃくちゃトチ狂ってたり、そんな人に惹かれるもので。

かっこいいのかかわいくありたいのか、優しいのかイカチィのか、そのキャラもプライベートも謎で全くわからない、でもメンバーみんなが彼を信頼していて、ダディとまで呼ばれる包容力のある男、髙地優吾が謎でたまらない。

最初に気になり出したのは、SixTONESANNだった。いつも的確にツッコみ、場を回してるじゅりちゃんが、髙地回だとまるでお腹を見せてる猫のようにごろにゃ〜んと自由に気ままにボケたり話したりしてるのが印象的で。ここまでさせる髙地優吾って何者〜!?と思い、いろいろ見たり一万字読んだりして、なお一層髙地優吾って何者〜!?!?となってる。YOUはいてくれるだけでいいと言わせしめるお人、、わからない、だから知りたい…(探偵ロマンス)

 

そんなことを思いながら過ごしていた日々に、突然飛び込む舞台情報。

「星降る夜に出かけよう」

髙木雄也・中山優馬・髙地優吾:出演

演出:坂東玉三郎

 

演出:坂東玉三郎!?!?!?

え、演出!?坂東玉三郎!?!?

演出に玉様が!?!?!?!?

 

いやーーーーーびっくりしすぎて息止まるかと思った。こんな…こんな組み合わせがあるのかと、受ける衝撃の強さたるや。発表日、仕事が全然手につかなかった。

まだまだひよっこの歌舞伎好きなのであまり多くを語ることはできないけど、女形の最高峰とも言われる玉三郎さんの舞台は本当に格別で。

舞台上での玉様はそれはもう息を呑むほどの美しさ。その美しさの中に儚さも色気も芯の強さも見えて、見る人皆を虜にしてしまうような演技、世界観に夢見心地になる。

ここ最近は体調を崩されたりもされてて、なかなか地方でお姿を見れることがなく、今後のことを考えると玉様の舞台は見れるものは見ておきたいなと思っていた矢先の演出発表。

 

制作会見のインタビューの中に先代の元会長とのご縁があって演技の授業をしているという旨のことを言われていて、なるほど…!!と膝を打った。

玉三郎さんが出た唯一のドラマ、大河ドラマ麒麟が来る」でも同じようなことを言われていて。

ハセヒロから大河主演の報告を聞いたあと「ワンシーンだけでも出た方がいいかもね」と言っての初、ドラマ出演。

(ワンシーンだけではなく、役は帝。はじめて御簾越しにお声だけの登場をした際は"玉様が…帝となってご降臨されている…"と震える歌舞伎ファンをネット上で多数見かけたし、あまりの神々しさにため息が漏れたものです。)

色んなインタビューを改めて読みながら、玉三郎さんはきっといろんなご縁を大事になさってるんだろうな、そしてそのご縁に推しが加わるなんてこんな素敵なことはない…としみじみ。

 

内容に関しては全く想像がつかない。

"「星の王子さま」と、ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集「お月さまへようこそ」を題材にした、3本の戯曲からなる新作舞台。"との事前情報にプラスして井上陽水玉置浩二の楽曲も使われるなんて、一体どんな舞台になるんだろう。

お月さまへようこそは未読なので(いつか読まなきゃ)物語の想像すらできてないんだけど、玉三郎さんが作られる世界観だもんな、そりゃ凡人には想像もつかない…。歌舞伎だけでなくクラシックやバレエにも造詣が深い玉三郎さんがどのような物語を作るのか、わからないということだけがわかる。

唯一合点がいったのは、人以外の登場人物も出るということ。これは私の勝手な印象の話だけど、玉三郎さんは"人ではない何か"がとても似合う。人外の美しさ、というかなんというか…だから登場人物に単なる現実世界の人以外(今回だと王子様)がいることになんだかとても納得してしまった。

そしてそれを髙地優吾が演じるんでしょう〜〜〜どういう運命の組み合わせ。もう全てがわからなくて、どうにもたまらない。

その髙地優吾の動向もまたわからなくておもしろい。こちとら発表があってから、いつ髙地くんの口から玉三郎さんの話が出るのかとドキドキし、舞台の稽古はどんな感じなのかと想像するだけで息も絶え絶え気もそぞろ。なのに彼のブログでは日々笑顔(^_^)のみ。

日々笑顔〜〜〜!!!じれったい〜〜〜〜!!なんだよ日々笑顔〜〜〜!!こちゆご〜〜!(こちゆごってなに〜〜〜!)と日々ヤキモキしたものです。

でもその時はきっとまだ稽古が始まってなかったんだな。少し前から悩んだり頑張ってたりする様子がブログでも伺えて、それはそれでなんだかとっても胸熱。

玉三郎さんも「わたしがねじ伏せております」と言ってるくらいだから、きっと今までとは違う世界を体験してるのだろう。(制作発表の場で理論でねじ倒してる、ねじ伏せていると話された玉三郎さんがとてもキュートだった。ありがとうございます…)

玉三郎さんのブログにも少し今回の舞台のことが書かれていて。こうやって玉三郎さんの芸事に対する姿勢が受け継がれていくんだなと想像して勝手にジーンときている。きっと素敵なものはジャンルの垣根を超えて伝わっていくんだね。

これから雑誌やメディアで少しずつ内容もわかっていくだろうし、発売される雑誌を買いに走ることになりそうです。(5/26時点で鼎談してる雑誌がもう出ていた。情報収集と予定管理の疎さよ…)

 

6月は仕事上申し込みすら叶わなかったけど、10月は見に行けたらいいな。きっと倍率は高いだろうけど、こんな貴重な組み合わせないですから。(余談だけど、昨年の芝翫さんとの舞台を見逃してることが悔やまれる。。むむむ)

 

兎にも角にも、玉三郎さんの世界観で作られる舞台に推しが出ることがとんでもなく嬉しくて、この舞台を経てから髙地優吾という人物がどうなるのかがとても楽しみ。きっともっとわからなくなるんだろうな。今後もおもしれ〜人を貫いて欲しい。

もうすぐ舞台の幕も上がる。どうか演者のみなさん、関係者のみなさんが無事に舞台を成功できますように。

歌舞伎好き兼SixTONESファンの端くれとして祈りを込めて。

 

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Stage fanを読んでの追記

とんでもないものを読んだ。

・昨年の「夏の夜の夢」で個別にレッスンをしていただいていた

玉三郎さんから電話で「こういうのやろうと思うんだけど」と連絡をもらった(玉様から直接電話を?????)

・「髙地は絶対、王子がいいと思うんだよね」

 

もう出てくるエピソード全部全部びっくりするものばかりで、私は私は…(わなわな)

玉三郎さんがこんなフランクにお話しされる人だとは知らなかった。そして舞台のレッスンを受けたご縁で今回の出演に繋がってるだなんて。舞台を演出するにあたり(候補ではあったのだろうけど)あの子良かったな、連絡してみようと思われたとしたら、それは髙地くんの魅力、努力が身を結んだことになるんだろうな。

それにしても玉三郎さんからレッスンを受けるだなんて芸事に対する姿勢から何からいろんな影響を受けそう。悔しいかな、私は今の髙地優吾しか知らないので、そのレッスン前とレッスン後の違いがあったのかどうかわからない。(ここは有識者の方々の話を聞いてみたいくらい)わからないけど今に繋がってるのだからきっと良い影響だったに違いない。えーーー稽古つけてる玉様見たい………

稽古中も和気あいあいとしてるようで、少しでもこのご縁の話を知れてよかった(というかこの年下ムーブの彼は私全く知らない姿だった、マイペースでピュアなのなに?????)

 

インタビューの最後に「じゃあ玉三郎さんも誘って、キャンプ場でキレイな星を見ましょう!」とサラッと言ってることにもうお手上げ。なんなんだほんと…さすが誰にでも豆イケる人ですわ…

 

#SixTONES

 

 

【SixTONES】皆もすなる沼落ちブログといふものを

我もしてみむとてするなり。

こちらをメインで書いたんだけど、この際SixTONESに関する個人的備忘録も記しておこうかと思う。おおよそ自分語り。

はじめに

流行病も少し落ち着き、久しぶりのライブだ!歌舞伎だ!舞台だ!!と浮き足立つ今、コロナ禍前には想像もしてなかったコンテンツに足を踏み入れている。いや、踏み入れるどころかもう両足ずぶずぶ。

 

はじめましてのジャニーズ。

 

学生時代に同級生がハマっていようが、ドラマの役にめちゃくちゃキュンとしようが、なぜかこの歳になるまでスルーしていた巨大コンテンツに今さらながらハマっている。いい歳して何を…と思いつつ、きっと今だからなんだろうなぁとも思う。

 

これまでライブや旅行、観劇の感想は手帳の中にさらっと書き留めていたけど、新しい沼はインプット量が膨大。なんだこれ。

「こ、これはアウトプットしないとパンクするぞ…」と感じ、数年前に登録していたブログを掘り起こし、書き綴っている次第。とりあえずただひたすら記録として書いていくだけの自己満ブログです。

冒頭書いたようにジャニーズに慣れ親しむことなく学生時代を過ごしていた。

ジャニーズにハマってないとはいえ思春期。関ジャニファンの親しい友人もおり、みんなの話題に遅れない程度には知識があるし、有名どころの曲も歌える。でもそれくらい。

それからウン十年、まさかジャニーズにハマるなんてね…この1年でめちゃくちゃ情報更新した。なんだこの知識がどんどん増える感じは!?と脳汁ドバドバ。ジャニーズ楽しい。

 

ジャニーズとの出会い

SixTONESはまだ出てこない、ジャニーズ沼に入り込んだ時のお話。

2022年3月、妹から「キンプリのドーム行かない?」との誘いがあった。

行ったら最後、終わってドームを出た瞬間からもうペンラは青でした。ありがとうぐうじさん。わたしの人生初めての推しです。これからもずっとずっと推し。

 

そんなこんなで私の初めてのジャニーズはKing & Prince。まだSixTONESはでてこない。

(ちなみにスノストデビュー時は佐久間くんと樹ちゃんときょもの区別がついていませんでした。今となっては何で?と思うけど、なんか、、似てたんだよ…笑)

 

4月、5月と過ぎるころ、SNSでキンプリにハマってるとぽろっと言ったところ、我が好みを熟知した友人たちが「あなたSixTONES好きと思う」「SixTONESもいいよ、これ見て」とオススメしてくるではないですか。

YouTubeも送られてきたけど、ごめん、この時はちょうど供給過多キンプリに着いていくのに必死だったんだ。見らずにスルーするSixTONES

ジャニーズってこんなに見るものが!?無料で!?いいんですか!?という新鮮な驚きと、掘れば掘るほど出てくる情報に溺れながら過ごした春、何かの拍子でSixTONESはラジオをしてると知る。

 

SixTONESとの出会い

ほう、ANNですか、、

SixTONESYOSHIKIや常田さんが楽曲してるイカチィお洒落集団だよね…オードリーの前だしちょっと聞いてみるか…と気軽に流したSixTONESANN

 

初めて聞いたのは「Twitterでバズってる写真に写り込む野生のジェシー」の回でした。

初手からだいぶトンチキ。

 

いやいやいや、この写真Twitterで見たぞ!?

え、この通行人SixTONESのメンバーだった!?

そしてこれをこんな面白おかしく話しちゃうワケ!?

 

当時の私の認識は、ジャニーズって著作権めちゃくちゃ厳しくて、そんな街中の目撃情報の話とか以ての外、ガチガチに守られた保守的事務所だと思ってたんだよ。それをこんな、こんなおもしろおかしく…会話のテンポも半端なくて、なんなのSixTONES、なんなのジェシー…とビビり散らかした思い出。(あまりの衝撃に手帳に"野生のジェシー"とメモしてた)

 

気になりすぎてこの週から毎週聞き始めたSixTONESANN

 

そしてMステ。

大好きなKREVAが楽曲提供というとんでもなく自分好みのichibanを披露するKing & Princeと、しっとりバラードのわたしを歌うSixTONES

わたし、良い曲だなぁ。ドラマもね、おもしろいもんね笑と、思いながら見た直後に投下されるストプリ写真。

 

このストプリきっかけに、有識者の方々がメンバーを年齢順に並べた一覧をTwitterにあげてくれるではないですか。

なにこれ〜!!!楽しい〜!!ほうほう、こんなメンバー構成なのね!!と名前と顔が確実に一致しキャラ付けや関係性にワクワクする。

(余談だけど、カムカムや何食べで北斗氏、うきわでじゅりちゃんは認識してたのにグループとイコールになってなかった自分自身に驚き。人って興味ある部分しか見ないものですね…)

 

そして次の日のSixTONESANN

新曲わたしのサビ「ありえな〜い」をめちゃくちゃいじってコーナーにしてる………なんで…なんでこの人たちは自分たちの新曲、しかもしっとりバラードをネタにして……と爆笑。

 

ここまできて曲を聞かないのもなと思いやっと開くYouTube。いやー、YouTubeってすごいね、ありがたいっす。。と、ようやくYouTubeの恩恵にあずかる。

 

今思えば聞いた順番も最高だった。

SixTONES – 「ST」 from LIVE DVD/Blu-ray 「on eST」(2021.06.07 YOKOHAMA ARENA) - YouTube

0:53頃の冒頭歌ってたあとに音にのせて身体動かすジェシーにやられました。

なにこれ…カッコ良すぎる。邦ロック界隈に生息していたのでこれは骨の髄から好きなやつ。とんでもないライブパフォーマンスではないですか。

ずっと、熱いメッセージこっちに届けてくれるようなバンドが好きで。

ジャニーズは老若男女が好きな、君と僕、愛の歌、みんなの歌ってイメージを持ってたから(失礼)、SixTONESがこんなに熱い、想いが溢れ出しそうなパフォーマンスをするグループなんだと衝撃。なんだかツボにハマってしまって何度も見た。

 

そしてこちら。STとは違うベクトルでカッコ良すぎて崩れ落ちた。なんなんだよ、可愛いしかっこいいし、スタイル良〜〜〜!1本撮りだなんてそんな、全人類好きに決まってるじゃんねぇ!!!!

SixTONES - Strawberry Breakfast - YouTube

あーーー、これは好きなやつ。。ちゃんと聞かねばと腹を括ったあたりで夏がやってくる。

SixTONES summer liSTening PARTY on YouTube 2022」の開催、PARTY PEOPLEの配信。

いやはや、これが一番大きかった。

こんな一気に曲を聴けて、しかもそれがどれも好みじゃないですか。配信期間が終わる時期がくるまで、家での作業時間にずっと流していた。日常生活で何気なく流せる曲っていいよねぇ。。

 

これだけ曲聞いてたら次に出てくる感情はもう決まってる。

 

ライブ、ライブに行きたい…!!!!

これは重低音ゴリゴリの生音、生歌で聞かねば!!!!と思うやいなや、即FC入会。

チケット取るためにはFCに、と学んでますからね。思えばYouTube見てからFC入会までめちゃくちゃ早かった。

 

そして秋、訪れる1104。

正直なところSixTONESがいてよかった〜と思った。たぶんひとつのグループだけ見てたら感情の行き場がなかったし、どうしたらいいのかわかんなかった。

ちょっぴり悲しくなると同時に、のめり込むことへの危機感も感じた。推しは自分じゃないし、私は私。供給されるものをありがたく頂戴して、キャッキャウフフするくらいがちょうどいいんだよね。と学ぶ秋。

 

いろんな、本当にいろんな意見を目にしてしんどくなった時も、変わらずSixTONESANNはおもしろい。

 

なんやかんや年が明け、迎える2023。

年明けの音楽と人のじゅりちゃんの言葉がとても印象的で。

今まで"SixTONESはアイドルぽさ(私がいうアイドルぽさとは線が細くてキラキラきゅるるんとした雰囲気のこと)がなくて、楽曲も良くてお洒落でおもしろくて好きだ!"と思ってたけど、それはこちらの勝手な思い違いだったよう。

 

アイドルとしての自負があり、アイドルだからこそできることを、その場所にいるからこそ挑戦できることを考え言葉にして発信している田中樹の姿勢に完全平伏。

 

アイドルってなんだろうと考えることが多かったから余計に響いたし、なんだか救われた気がした。このテキストがめちゃくちゃ好きで個人的に永久保存版だと思ってる。

 

もともと音楽と人のインタビューや対談が好きで好きなバンドが出るたび見てたので、ここにSixTONESが掲載されてるのが嬉しい。いや、前から掲載されてたはずだけど、今このタイミングで知ることができて嬉しい。楽曲に対する想いとか、何万字でもあってもいいですからね…(何万字といえば一万字インタビューもすごくすごく好きで、これを心の奥底に置いて応援していこうと思ってる。一万字インタビューは教科書。)

 

1年通してSixTONESの音楽に触れ、関係性を知って、ラジオで笑って、なんだかとても充実した時間を過ごせた2022から2023前半。

 

こっから

そして4月

ありがたいことに東京ドーム初日を見に行けて。初めてのSixTONESのライブが東京ドーム初日だなんて、もう最高の一言。

素敵なオンガクとパフォーマンス、会場の一体感、全部全部楽しくて、あっという間だった。

 

まだまだ彼らの歴史は少ししか知らない新参者だけど、ジェシーの涙を、楽しそうに笑う6人を見てしまった以上、これから先のSixTONESも見届けさせてね…!!と、とても大きな感情が生まれたのでした。

(遠征と〜〜〜っても楽しかった!遠征が趣味になりそうなので日々真面目に労働します。)

 

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そして今。「こっから」のMVが良すぎてまた唸ってる。

ドーム後に「こっから」なSixTONES、ホント漫画の主人公たちのようで目が離せない。

 

こっから何を見せてくれるのか、ずっとワクワクしながらひっそり応援していくぞ…

SixTONES – こっから [YouTube ver.] - YouTube

#SixTONES